2009年02月18日

子宮筋腫のホルモン治療とは?

子宮筋腫の治療法にも色んなものがありますが、その中の一つにホルモン治療と言う物があります。女性のホルモンの一つにエストロゲンと言うホルモンがあります。排卵のある、成熟期にある女性は卵巣からこのエストロゲンと言うホルモンが多量に出ているのです。

しかし、このエストロゲンと言うホルモンは、子宮筋腫に反応してしまい、筋腫を促進してしまうのです。

子宮筋腫のホルモン療法はこのエストロゲンと言うホルモンをホルモン剤を使用する事によって排卵を抑える事によって、このエストロゲンの分泌を出来るだけ無くしてしまい、子宮筋腫の促進を止める事ができるのです。

この子宮筋腫のホルモン療法の方法は偽閉経療法と言われます。

子宮筋腫のホルモン療法は、投与を辞めてしまうと、また子宮筋腫がどんどん大きくなってしまいます。なので完治させる事が目的ではなく、一時的に促進を止める為に行う場合が多く、子宮筋腫が大きくならないように制御し、手術で子宮筋腫を取り除くと言った流れになる様です。

完全にこのホルモン治療によって子宮筋腫を治す事は出来ないですが、症状を緩和する事は出来ます。症状、状態によってこのホルモン治療をしてその場をしのぐと言った感じでしょう。

もし閉経間近にある人の場合はこのホルモン治療のみを行い、閉経を待つ場合もあります。閉経後は子宮筋腫がひどくなる事は無いので、そのまま放置する為に、このホルモン治療を行う訳です。

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ニックネーム ママ at 20:48| 子宮筋腫の検査と治療

2009年02月05日

子宮筋腫の前触れ

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子宮筋腫は小さいものだとその筋腫が原因となってなんらかの症状が現れてくるということはほぼありません。

ですので、子宮筋腫があっても妊娠して検診にいって初めて発見されるという方も非常に多くいます。

逆に言うとそれだけ筋腫を持っている女性は多いということでもあるのですが。。。

さて、このように子宮筋腫があっても小さい筋腫なら症状が現れてこないので、何も気になる症状がなければ特に病院に行って検査をする必要はありません。

しかし、最近まで何もなかったのに、急に下腹部のあたりにしこりを感じるようになったという場合は、少し注意が必要です。

最近までなかったのに急に分かるということはある程度早いスピードで成長している可能性があります。

筋腫の成長スピードはそれほど速くないので、早い成長となると卵巣腫瘍や子宮肉腫などの病気の可能性もあります。

出来るだけ早く受診するようにしましょう。

またおりものの量が増えると粘膜下筋腫の可能性があります。

ただし筋腫だけでなく、クラミジアやカンジダなど細菌性の病気の可能性もあります。

おりものが増えたり、月経時の出血量が増えたりした場合もなるべく早く受診するようにしましょう。

女性の体は色々な影響が出てくるものなので、症状が出たからといって必ずしも病気とは限りませんが、ちょっと気になるときに病院に行って「大丈夫ですよ」と言ってもらえれば安心もできるものです。

ちょっと気になるときに気軽に行けるかかりつけの産婦人科や婦人科の病院は普段から作っておくようにしたいものですね。
ニックネーム ママ at 19:25| 子宮筋腫の症状

2009年01月12日

子宮筋腫の治療について

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子宮筋腫にも様々な症状があり、その症状により治療を行うのですが、子宮筋腫と言えば一般的には手術をして治すと思われる方が多いのではないでしょうか?

最新の子宮筋腫の治療法の一つに集束超音波治療と呼ばれる物があります。外科手術を行った場合、どんなに子宮筋腫の症状が軽くても、最低でも約1週間の入院が必要となります。もちろん仕事をされているかたなら、職場に復帰できるのはもっと後になります。

しかしこの集束超音波治療であれば、その日、そう日帰り出来るのです。

この治療法の利点は体にメスを入れずに治療する、と言うことです。体に傷をつけることなく治療が出来ると言う事は女性にとってとても重要なことでは無いでしょうか?

治療はMRI画像で子宮筋腫を確認し、超音波のエネルギーを使って、子宮筋腫を焼灼してしまうのです。しかし時間は約3時間から4時間ほどかかるそうです。

また薬を投与する事がありませんので薬による副作用などの心配もなく、安心できる治療法です。

ではリスクはないのか?治療に対するリスクは腹痛や、皮膚の発赤や、軽いやけど、しびれ、いずれも一過性の物ですし、なる確率は非常に低いものですので心配する事は無い様です。

もちろん子宮筋腫の治療は病院の先生に相談の上で行いましょう。
ただ、先生のいいなりになってもいけません。自分の要望をきっちり先生に伝えましょう。
ニックネーム ママ at 10:36| 子宮筋腫の検査と治療

2008年12月21日

子宮筋腫の腹腔鏡手術について

腹腔鏡手術とは、お腹に小さい穴を空けてそこから内視鏡を入れて、お腹の中を観察・手術する治療法です。

腹腔鏡というのは、内視鏡の一種です。

腹腔鏡手術は、子宮筋腫だけでなく、胆のう切除や早期の胃がん、早期の大腸がんの手術などにも使われています。

子宮がんや子宮外妊娠の手術にも使われています。

腹腔鏡手術は、日帰りも可能と言われるほど、手術後の痛みも少なく患者にかかる負担が低い手術法ですが、決して簡単な手術ではなく、執刀する医師には高度な経験と技術が必要とされます。

また、腹腔鏡手術にはそれなりに高度な設備も必要とされるので、子宮筋腫の腹腔鏡手術をできる病院は一部の大学病院などに限られています。

また通常、全身麻酔で行われる手術なので、いくら患者への負担が少ないといっても油断は禁物です。

特に子宮筋腫の手術になると腹腔鏡手術が適応する症状は限られています。

また出血量が多くなってきたりすると、開腹手術に切り替える場合も多くあり、決して安易に受けることができる手術法ではありません。

しかし、たしかに開腹手術よりも身体にかかる負担は小さく、手術の跡も目立ちません。
ですので腹腔鏡手術の適応になり、しっかりとした病院で手術を受けることができるのならぜひ受けてみるのもいい方法のひとつです。

しっかり医師と相談した上で決めましょう。
ニックネーム ママ at 18:07| 子宮筋腫の基礎知識

2008年12月08日

子宮筋腫の大きさについて

子宮筋腫は発症する部位や大きさによって生理痛がひどくなったり、出血量が増えたり、はたまた全く無症状だったりと出てくる症状がまったく変わってきます。

たとえば大きな子宮筋腫になると握りこぶし大くらいの筋腫も珍しくないですが、筋腫の場所によってはまったく無症状で手術の必要もない場合もあります。

逆に小さい筋腫でも症状が強く薬物療法が難しく手術を必要とする場合などもあります。

ですので、子宮筋腫の治療を考える場合は、大きさだけでなく、現在の症状、できている場所、患者の年齢など様々な要素を考える必要があります。

以前は子宮筋腫の診察だとお腹と膣から手で探ってある程度の大きさ(だいたいにぎりこぶしからリンゴくらいの大きさ)であれば手術を勧められていましたが、最近では診察方法もかなり進化してきて、超音波とMRIでかなり正確に子宮筋腫の場所や大きさを把握することができるようになってきています。

ちなみに子宮の大きさはだいたいたまごくらいの大きさです。

ですので、子宮筋腫は大きくなると子宮よりも大きくなるわけです。

子宮筋腫は子宮の粘膜のなかにできたり、子宮の外側にできたり色々な場所にできます。

場所や大きさによっては不妊の原因になったりもします。

あまり大きくなると周りに臓器を圧迫して腹痛になったりもします。

生理でもないのに出血したり(不正出血)、以前よりも急に生理痛がひどくなってきたり、性交時や排尿時に子宮が痛むような場合は子宮筋腫の可能性がありますので、産婦人科の先生に診てもらうようにしましょう。
ニックネーム ママ at 18:25| 子宮筋腫の基礎知識

2008年12月01日

子宮筋腫の名医の見つけ方

子宮筋腫の手術や治療をする場合、やはり誰でも名医と呼ばれる信頼できる知識と技術を持っているお医者さんに診てもらいたいと思いますね。

特に子宮内膜症や子宮筋腫という病気は個人差が大きいので、しっかりとしたお医者さんに診てもらわないと危険です。

そんなわけで子宮筋腫の名医の見つけ方です。

最近ではテレビで名医を紹介する番組もよく目にしますが、そのようなテレビで紹介されているようなお医者さんにかかるのもいいでしょう。

ですが、そのようなテレビで紹介されているような名医の先生が近くにいてすぐに受診できればいいですが、地理的な問題、金銭的な問題、その他諸々の問題で難しい場合もあるでしょう。

そのような場合は自分で信頼できる名医を見つけなければなりません。

そもそもテレビで紹介するお医者さんを番組スタッフはどうやってみつけているのでしょうか?

それは口コミです。

色々な信頼できる人に聞いているわけです。

では自分で名医を見つけるには信頼できる人の口コミをたどればいいのです。

周りにそのような人がいればいいですが、いない場合は、ネットで探すことができます。

子宮筋腫・内膜症体験者の会たんぽぽ
は、実際に子宮筋腫の人たちの相互自助グループです。

このような自分と同じような悩みを持っている人たちの所に飛び込めば、そこで得られる情報の中に子宮筋腫の名医の情報もきっとあるでしょう。


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ニックネーム ママ at 12:22| 子宮筋腫の手術

2008年10月22日

子宮筋腫を漢方で治療する?

西洋医学が薬や手術で子宮筋腫そのものに働きかけて治療しようとするものならば、東洋医学である漢方は、子宮筋腫そのものではなく、子宮筋腫を作っている原因、つまり体に働きかけて子宮筋腫を治療しようとするものといえます。

子宮筋腫の原因ははっきりと解明されているわけではないですが、冷え性やストレスなど体質的なものが絡んでいることは疑いようがないでしょう。

そのような体質を改善することで子宮筋腫を治療しようというわけです。

漢方で子宮筋腫の原因は血のよどみによってできると考えられています。

血のよどみとは何かというと簡単にいうと血行が悪いというわけです。

なので血行をよくしてあげる漢方を処方しようというわけですね。

ちなみにこの血行が悪い、血のよどみの状態を漢方用語では「おけつ」といいます。

いや、おしりじゃないですよ。。。

「おけつ」です。

漢方で血の巡りをよくしてあげて、ドロドロの血液をさらさらにして血行をよくしようというわけです。

ただし、これも個人差があり、みんながみんな同じ漢方を処方されるわけではなく、冷えが主な原因と考えられる場合は、体を温める漢方を処方される場合もありますし、ストレスが大きな原因となっている場合はストレスを和らげる漢方を処方します。

自分の状態にあった漢方を処方してもらうことで、手術などでお腹を切ったりしなくても子宮筋腫を治療できるというわけですね。

ただし、あまりにも大きい筋腫など症状が重い場合はさすがに漢方での治療は難しい場合があるので、西洋医学と東洋医学を上手に使い分けていくのが大事ですね。
ニックネーム ママ at 18:07| 子宮筋腫の検査と治療

2008年10月07日

子宮筋腫はがんじゃないよ。

よく子宮に腫瘍があります。

と言われてすっかり「がん」だと思い込んでしまう人がいるみたいです。

まず腫瘍というのは、細胞が以異状に増殖してできた塊のことです。

つまり「子宮に腫瘍がある」というのは子宮に細胞の塊ができているよってことです。

で、これが良性か悪性かで「がん」なのかどうかって決まるわけです。
良性と悪性というのはテレビとかで聞いたことがあると思いますが、悪性は成長が早くどんどん増えていきます。そして他の場所に移っていきます。いわゆる転移するってやつですね。

で、良性の腫瘍というのは、一般的に成長は遅く転移しません。つまり腫瘍を取り除いてしまえばOKなわけです。

腫瘍が良性の場合を子宮筋腫というわけです。

悪性の場合は「がん」ということになります。

悪性か良性かを検査するにはなかなかおおがかりな検査になります。
細胞の一部を摘出して調べないと確実には分からないからです。
もしくはMRIで分かることもあるようです。

悪性の確率は非常に低いですがやはりしっかりと検査してもらいましょう。

子宮筋腫はなかなか完治が難しい病気ですが、子宮筋腫自体は命に関わる病気ではありませんので、安心してください。

病院の先生にもしっかりと悪性か良性かは確認するようにしましょうね。
悪性の発症率が非常に低いので悪性であっても良性の子宮筋腫だと誤診してしまう場合も少なくないようですので。
ニックネーム ママ at 23:14| 子宮筋腫コラム

2008年09月19日

子宮筋腫の手術の種類

まず子宮筋腫の手術には、筋腫部分だけを摘出する手術か、子宮を全摘出する手術があります。

完全に子宮筋腫の再発の可能性をなくすには子宮を全摘出するのがいいですが、当然ながら今後妊娠はできなくなります。
また通常、子宮を全摘出しても卵巣は残しますので、女性ホルモンの分泌は行われ、更年期障害などの副作用は基本的にありません。

ですので子宮を摘出してしまうと女性でなくなるのではないかと不安になる方も多いですが、そんなわけはありません。
周りの方の理解も必要不可欠です。

今後、妊娠・出産を希望する場合は筋腫摘出手術が適用されます。

ただし、どちらの手術方法を選ぶかというのは、子宮筋腫の症状や状態によって異なり、どうしても子宮を残したいと思っても叶わない場合もあります。

また小さい筋腫などは完全に摘出することは不可能なので、筋腫摘出手術の場合は今後再発する可能性もあることを理解しておきましょう。

また、手術にはお腹を切って行う開腹手術か、膣から摘出する経膣的手術があります。
どちらの方法にもメリット・デメリットがあります。

最近では、開腹手術と経膣的手術のメリットを持つ子宮筋腫の腹腔鏡下手術というものをあります。

開腹手術ならおなかの中を見渡せるため、異状があれば気付きやすいですが、どうしても傷が残り大がかりになるので、患者さんの回復にも時間がかかります。
経膣的手術の場合は、患者さんの回復も早く負担が少ないですが、おなかの中を見られないため、癒着などの異状があっても気付きにくいです。
またあまりにも大きい筋腫の場合はできないです。
ニックネーム ママ at 18:07| 子宮筋腫の手術

2008年09月09日

子宮筋腫の治療〜手術〜

子宮筋腫は基本的には薬物による治療を行いますが、薬物による保存的治療で管理不可能な場合、たとえば薬物による治療を行っても出血量を減らすことが出来ない場合などです。

特に筋腫が粘膜下に出来ている場合(粘膜下筋腫)はなかなか出血量を減らすことが難しいので手術になることが多いです。

また明らかに筋腫が不妊症の原因になっていると考えられる場合や、筋腫が他の臓器を圧迫して腰痛、便秘、頻尿などの症状の原因になっていると考えられる場合も手術が考えられます。

また肉腫の可能性を否定出来ない場合も手術を考えます。
特に閉経後の更年期前後の時期になって大きくなってきた筋腫の場合は、筋腫ではなく肉腫の可能性が非常に高いので手術を考えます。

通常、筋腫は閉経すると小さくなっていくものですが、閉経後に大きくなるということは筋腫ではなく肉腫の可能性が非常に高いので注意が必要です。

手術は子宮を全部摘出する方法のほかにも、子宮は残し筋腫部分だけを摘出する方法があります。

もちろん子宮を全摘出してしまうと今後妊娠することは不可能になりますので、患者さんとよく話し合った上で決められることになります。

手術の方法にも、お腹を開いて摘出する開腹手術か、膣から摘出する経膣的手術があります。

開腹手術の場合、医師がお腹全体をしっかりと観察できることが長所です。しかしながらお腹にメスを入れますので患者さんの身体に傷が残ってしまいます。

経膣的手術の場合、お腹を切らないので患者さんに傷は残らないですが、医師がお腹全体をしっかりと観察できないのでデメリットです。

最近では、この2つの手術方法のメリットを併せ持つ子宮筋腫の腹腔鏡下手術が取り入れられてきています。
ニックネーム ママ at 08:35| 子宮筋腫の検査と治療